COLUMN家具に関するコラム

【輸入家具といえば】日本のインテリア業界を牽引!【ACTUS】

ブランド、店長日記

ACTUS(アクタス)は、日本のインテリア業界を牽引するブランドの一つであ、1969年の設立以来、北欧やイタリアを中心とした輸入家具の提供、オリジナル商品の開発、さらには暮らし全体の質を高める総合的なインテリア提案を続けています。ここでは、アクタスの歴史、特徴、デザイン哲学、主なアイテムラインナップ、そして評判や選ばれる理由について、詳しく解説いたします!

 

 

ACTUSの歴史と発展

アクタスは1969年、ヨーロッパ家具の輸入販売を日本国内でいち早く開始した企業として誕生しました。創業当初は「青山さるん」として営業していましたが、1981年に現在の株式会社アクタスへと社名変更。以来、新宿の本店をはじめ全国主要都市に直営店やライセンス店を展開し、日本のインテリア・家具文化に大きな影響を与えてきました。​

ヨーロッパの最新デザインと、日本の住空間やライフスタイルにマッチする高品質な家具の提供に注力してきたことで、多くの家庭やデザイナー、建築家から支持を集めています。​

 

 

 

 

北欧スタイルを基軸としたデザイン

アクタスの家具の最大の特徴は、「北欧デザイン」のコンセプトに忠実であることです。北欧モダンの黄金期と呼ばれる1950〜60年代をオマージュしつつ、シンプルで飽きのこない洗練されたシルエットや、実用性と住宅調和性の高いラインナップが多く見られます。​

加えて、日本オリジナルのモダンデザインや、イタリアモダンの洗練された要素もバランスよく取り入れているため、幅広いインテリアスタイルやライフステージに対応できます。​

 

 

 

 

ACTUSのこだわりと品質

アクタスが手がける家具は、素材選びから製造工程に至るまで高い品質基準が貫かれています。​

  • 主な素材にはオーク、ウォールナット、チェリー、アッシュなどの天然木、そして本革やリネンなど上質な天然素材を使用。​

  • 職人による丁寧な作り込み、見えない部分の強度設計や接合部の美しい仕上げなど、細部へのこだわりが光ります。​

  • サステナブルな素材利用、再生材料の活用など環境への配慮にも積極的。​

このような堅牢性と風合いは長期間にわたり使い続けられる証であり、「投資価値の高い家具」として実需層から高く評価されています。​

 

 

 

豊富な商品ラインナップ

ACTUSの取扱品目は非常に幅広く、ソファ・チェア・ダイニングテーブル・ベッドなどの大型家具から、ラグ・照明・カーテン・インテリア雑貨まで網羅しています。特に人気が高いのは下記カテゴリーです。​

  • ダイニングテーブル(FB2など)

  • 高品質ソファ(LAULU・MOOGシリーズ)

  • セミオーダー可能なベッド

  • ユニットシェルフや収納家具​

  • 北欧・イタリアブランドとのコラボ商品

  • 照明・カーテン・キッチン雑貨・アロマグッズ など

幅広いテイストとサイズ展開があり、一般家庭からオフィス、商業空間までさまざまなニーズに応えるラインナップが強みです。​

 

 

 

 

サポート体制とカスタマーサービス

ACTUSでは、高価格帯であっても「上質な暮らしへの価値」を重視し、アフターサービスやカバーリング(カバー交換や修理)、パーソナルなコーディネート相談にも力を入れています。実店舗での体感・試座ができることも安心材料です。​

 

 

 

 

ACTUSを選ぶ理由と評判

アクタスの家具・インテリアアイテムは、「高級品」というよりも、「上質で長く使える生活の道具」として多くの家庭に調和するデザインが魅力です。以下が主な評判ポイントです。​

  • 北欧スタイルの普遍的な美しさと、現代的な機能・実用性の両立。​

  • 天然素材の質感や経年変化を楽しめる。

  • 「買ってよかった」と感じる安心感と満足度、リピート需要が高い。

  • 若いファミリー層からハイエンドな顧客まで、幅広い層に支持される。​

  • サステナビリティへの意識が高く、エコ志向にもフィット。​

 

 

 

まとめ

ACTUSは、単なる家具販売にとどまらず、北欧を代表とする世界のデザイン文化と、日本の生活感覚を融合した「暮らしの全体提案型ブランド」として高く評価されています。その哲学と品質は、長く安心して使える家具を求める全ての人の期待に応え、これからも日本のインテリアシーンに大きな存在感を放ち続ける存在です。

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