COLUMN家具に関するコラム

【日本人にフィット】国産家具メーカーの人気な3社をご紹介!

ブランド

日本で人気の高い「高級」家具メーカーとしてよく名前が挙がり、デザイン性と品質の両面で評価が高いのは、概ねカリモク家具・飛騨産業・マルニ木工あたりです。ここでは「国産」「木工技術」「価格帯が中〜高級」という軸で3社を取り上げます。

カリモク家具

  • カリモク家具は1940年創業、愛知県発の日本最大級の木製家具メーカーで、「国産高級家具ブランド」として必ず名前が挙がる存在です。ダイニング、リビング、書斎までフルラインで揃い、耐久性・座り心地に重点を置いた製品作りで知られます。

  • ハイエンドライン「ドマーニ」やデザイン寄りの「カリモク60」など、複数ラインを持ち、クラシックからミッドセンチュリー風まで幅広いテイストに対応できるのが強みです。素材選定から製造まで自社一貫体制をとり、長期使用を前提としたメンテナンス性・補修体制も評価されています。

 

 

 

 

 

飛騨産業(HIDA)

  • 飛騨産業は1920年創業、飛騨高山の曲げ木技術をルーツとする老舗で、「キツツキマーク」の家具として広く認知されています。国産広葉樹を活かした無垢家具と、人間工学に基づいた座り心地の良さが評価され、国産高級家具の代表格として多くの専門記事で紹介されています。

  • 代表シリーズ「SEOTO」や「森のことば」に象徴されるように、木の質感・節・表情を生かしたデザインと、日本的な温かみのあるモダンスタイルが特徴です。価格帯は中〜高価格帯で、ダイニングセットやパーソナルチェアなど、長年使い込む前提のアイテムに選ばれやすいブランドです。

 

 

 

 

マルニ木工

  • マルニ木工は広島県の老舗木工メーカーで、成形合板技術と高い木工精度で国際的評価も高い国産ブランドです。特に深澤直人氏デザインの「HIROSHIMA」アームチェアは世界的に知られ、デザイン誌やハイエンドな公共空間で頻繁に採用されています。

  • 端正で控えめな佇まいと、細部まで丁寧に仕上げられた曲線・面取りが特徴で、「日本的ミニマル」を体現するブランドとして位置づけられています。価格帯は高めですが、デザイン耐用年数と作りのクオリティから「一生物」として選ぶユーザーが多く、高級国産ブランド特集では必ずと言っていいほど取り上げられています。

 

 

 

3社の位置づけの違い

メーカー名 主な特徴 得意カテゴリー 価格レンジの印象
カリモク家具 国内最大規模。技術力と耐久性に強み。 総合家具(リビング〜書斎) 中〜高級で幅広い。
飛騨産業 飛騨の曲げ木と無垢材の温かみ。 ダイニング・チェア類。 中〜高級で職人気質。
マルニ木工 デザイナーコラボと国際的評価。 チェア・リビング周り。 高級寄り、「名作椅子」ポジション。

 

高級国産家具を選ぶ際のポイント

  • 上記3社はいずれも「国内生産」「木材へのこだわり」「長期使用を前提とした構造・メンテナンス性」という共通点があり、短期消費型ではなく資産としての家具を求めるユーザーに向いています。

  • 選ぶ際は「どの部屋・どのカテゴリーに投資するか(ソファ中心か、ダイニングか)」「デザイン性か機能性か」「補修・張り替えを見越した体制があるか」といった観点で3社を比較すると、自分に合ったブランドが見えやすくなります。

 

また今年も1年間大変お世話になりました。

2026年もREKINDをよろしくお願いいたします!

良いお年を。

 

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